深浦神社 米子市大字大工町字深浦鎮座
祭神
素盞嗚尊、伊弉册尊、迦具土神
由緒
創立年月不詳、往古より祗園三社天王と稱へしが、明治元年神社改正の際最寄産神となり、同五年鄕社勝田神社の攝社に定められ、深浦神社と改稱せらる、大正四年十一月米子市大工町鎭座無格社愛宕神社(祭神 伊弉册尊 迦具土神)を合併す。
例祭日
七月十五日
建造物
本殿、幣殿、拜殿
境内坪數
二百六十五坪
崇敬者戶數
三百二十戶
このページはパブリックドメインの画像データをテキスト化したものです。
旧字体含め可能な限りそのまま記載するよう心掛けておりますが、万が一間違い等ございましたらお知らせください。
出典
鳥取県神職会 編『鳥取県神社誌』,鳥取県神職会,昭和10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1050476 (参照 2025-08-30)
タイトル :鳥取県神社誌
著者 :鳥取県神職会 編
出版者 :鳥取県神職会
出版年月日:昭和10
新しい情報:鳥取県神社庁